ホーム > ニュース:イベント情報 > 第64回米沢牛枝肉共進会
掲載日:2023.12.08
米沢牛銘柄推進協議会は12月7日、米沢食肉公社で米沢牛の定義が生後月齢33ヵ月以上に改正されて初のせりが行われました。75頭の米沢牛が出品され、1頭当たりの平均価格は共進会で過去最高の188万6054円となり、出品された75頭の内74頭が5等級と高品質な枝肉がそろいました。
チャンピオン牛には白鷹町の丸川大介さんが生産した重量399㌔の牛が選ばれ、1㌔当たりの単価は8894円、最高価格は1頭354万8706円で取引されました。